ゆいちゃん いおちゃんの成長日記
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土曜日に、岩手・宮城地震が起きて以来、毎日のようにニュースを目にしますが、本当に山や道路・建物等の崩壊の凄まじさには、言葉を失います。
ついこの間、ミャンマーをサイクロンが直撃して、その次は四川省での大地震・・・ その流れでの、今回の地震・・・ 自然の恐ろしさを目の当たりにするたびに、人間の無力さを思い知ります。 いろんな環境破壊の問題を考えているつもりでいても、やっぱりテレビは見るし、暑ければクーラー、寒ければヒーターを使って、少し遠い場所へは車で移動して・・・ 挙句に、ガソリンが高い、物価が上がったって文句を言う・・・ 結局は、目先の便利さに負けてしまう自分・・・ こんな自然災害の後は、いつも地球や人間以外の生物達に怒られている気がしてしまいます。 子供達の未来のため、もっと、ちゃんと考えなくてはいけないなぁ・・・ 自分に出来ること、何かあるはず・・・ |
私達の住む町には、小児科の時間外救急を受け入れる病院がありません。
これまでは、大きな総合病院が受け入れてくれていたのですが、3月から紹介状を持たない患者は、受け入れないことになったのです。 これからは、隣の市の救急を利用するしかないのですが、一番近い病院でも、高速を使って1時間はかかります。 今回、私達が実家に帰っている間に、ゆいちゃんが嘔吐下痢症を患い、夜間救急を利用しました。 かーたんの実家は、たまたま新生児医療・小児医療で有名な病院の近くで、車で10分くらいのところです。 それでも、嘔吐してグッタリしたゆいちゃんを連れて行くには、結構大変でした。 土曜日の夜だったので、病院内の混雑も予想されるし、まず、じーたんに病院に走ってもらい、受付をしてもらって、順番が近づいてきた頃に連絡をもらってから、ゆいちゃんを連れて行きました。 21時半頃、病院に着くと、ぐったりした子供を抱えたお父さんやお母さん・・・家族の姿があり、本当に胸が痛む光景でした。 受付で、ゆいちゃんの状態などを詳しく話しながら、ふと横に目をやると、受付リストのようなものがあり、私達の住んでいる町から来た人が何人もいました。 苦しむ子供を乗せて、1時間以上かけて車を走らせてきたのかと思うと、本当に深刻な問題だと、あらためて考えさせられました。 結局、ゆいちゃんが点滴を終えて、家に帰り着いたのが夜中の12時近くでした。 あの患者さん達は、一体何時に家に帰りついたのでしょう・・・ 今回、私達は、たまたま実家に帰省中の出来事でしたが、もし、とーたんが出張中で留守番中での出来事だったら・・・・考えただけでもゾッとします。 ![]() きっと、こんな状況は私達が住む町だけではないはず・・・ こんなんじゃ、安心して子供も産めないよぉ。 テーマ:★★1歳児の日常★★ - ジャンル:育児 |
ゆいちゃんのおもちゃに、新しい仲間が加わりました。
![]() 実は、この”accototo"の犬のぬいぐるみ(本当は、体を洗うスポンジらしい)は、親戚の作品なんです!! 親戚といっても、とーたんの従妹夫婦なので、私とはなんの血の繋がりもないのですが・・・ ![]() でも、かなり自慢です ![]() ![]() ゆいちゃんも、その芸術家の血が流れていることを信じたい かーたんなのでした ![]() テーマ:★★1歳児の日常★★ - ジャンル:育児 |
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